私と仕事との思い出を書いてみた
こんばんは、抹茶です
東京都でのコロナウイルス感染者は100人以上になって、ますますウイルスへの恐怖心は増すばかりです。
今日は、はてなブログさんのキャンペーンに乗っかって「しごとの思い出」について書いていきます。
まず私の初めてのバイト先についてです。
それはブライダル業界でした。
なぜ選んだかと言うと給料が高いからです💦
仕事の内容は主に結婚披露宴のホールでした。
高級でおいしそうな料理をよだれをこらえて休憩なしに運びまくる仕事でした。
お客さんの要望に応えたり、会場盛り上げなども♪
1日に何件もの披露宴の予定が入っているので休憩というものはなかった。
ひたすらあちこち歩きまわる仕事でした。
だから朝から夜になるのがとても早かったという記憶があります。
やっぱり時給が高い分、仕事は大変。
常に笑顔で失敗は許されない華々しい業界。
慣れないときはシャンパンを入れすぎてあふれさせてしまったり(お客さんの目の前で💦)、お客さんのコートに料理をこぼしてしまったり、と失敗もありました…
とにかく忙しくシビアな仕事。
でも、新婦さんの美しいお色直し(衣装替え)に感動はできるし、新郎さんの余興は面白いし、何より幸せな空間をおすそ分けさせてもらったな~と感じます。
あと私は気恥ずかしさなどから将来結婚できても(私の運命の人はどこにいるんだろうか…?)、大きな式とかは挙げたくないと思っていたけど自分が主人公になれる結婚式、結婚披露宴への魅力にも気づけました😊
日本のおもてなしの気配りや、敬語などを身に着けることができたバイトでした。
今は初めてのバイトが過酷なところでよかったと思っています(ブライダル業界よりも大変なところはいっぱいあるとは思うけれども…)
スタッフ全員で臨機応変に対応することで仲が深まって協調性は身につくし、動き続けるから体力が落ちないし、時間が経つのはあっという間で充実していた職場環境でした。
ブライダル関係の仕事に興味を持っている人はぜひこの業界に入ってほしいとおもえるぐらいとても良い経験をしたと思っています。
また今、転職を考えている人はブライダル業界にも着目してみてもいいと思います。
人を喜ばせることができる素敵な職業です。
笑顔が自慢な人、体力がある人、気配りができる人などなどに向いている仕事だと思います♪
2つ目のバイト経験は焼肉屋さんです。
ブライダルのときと同じホールの仕事なので少しやりやすい。
けれども、トング(焼肉を焼くときの銀色のやつ)を運ぶことが厄介でした。
トレーで運んでいても手が少しでも当たると落ちてしまう💦
ホールで仕事をしていると、これは運ぶのが苦手だという器があるということが私のホールあるあるです。
ここでは、カトラリー(フォークやスプーン)の水気を拭くことが早くできるようになりました。
何事も正確、かつ速さが大切です。
バイトは学生にとって社会経験をする良い機会だし、何よりお金が増えます😊
何より、たくさんの職業を経験することができるというメリットもあります。
将来自分が就くことはないかもしれないけれどバイトを通して経験することができる。
もちろんお金を頂く以上、仕事という意識をしっかり持つ必要はあるし、軽く見てはいけない。
でも、バイトは一種の職業体験の場でもあるのではないかと感じています。
今は老後2000万円問題など、高齢者の方々でも働く人は多い。
人生の多くは仕事とつながっていると実感しています☆
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