SNSは何のために生まれたものなのか
こんばんは、抹茶です
かぜをひいて緊急事態宣言解除を迎えた今日この頃です(この時期はかぜをひきやすい気候…)
街もだんだんと元のように戻ってきている印象です。
多くの休業中だったお店が開いていたり、人が前よりもたくさんいたり。
少しずつ元の生活に近づいているんだな~という感じです。
最近はオンライン授業で忙しくなりながらも自分の将来について少しずつ考えています😊
年によって世間的な人気の職業や企業は変わってくるもの。
近年ではなりたい職業によく挙げられるのがYouTuberだそうです。
確かに最近は有名人でも多くの人がYouTuberになっている。
人気な人程、再生回数が多くなってお金を稼ぐこともできる。
確かに楽しそうだし、良いお金の稼ぎ方なのかな~と思います。
でも、有名になってくるにつれて炎上も怖くなってくるもの…
誰でも自分の悪口を言われたり陰口を言われたりするとどんなにメンタルが強い人でも嫌な気持ちになるし、つらいものです。
つい最近も恋愛リアリティーショーに出ていた格闘家の方が炎上によって命を絶つということが起こりました😢
いくら匿名でも人を傷つけていることには変わりないし、何でわざわざ人を不幸にすることを投稿してしまうんだろうと感じます。
同じ時間を人を幸福にするための時間にするといいのにと思います。
SNSが普及して誰でも世界中の人とつながることができるし、自分が思ったことを匿名で発したり、共感をしてもらったりすることができるようになった。
人とつながるということは生きていくうえでとても大切なことだし、あこがれの人とつながりやすくなる、より近くに感じることができるようになった。
でも、匿名だからと心ないことをつぶやく、容赦なく叩くというような使い方のためにSNSは生まれたものではないと思います。
SNSの本当の目的は何だったのか、発明者や開発者はなぜSNSをこの世に作ったのか?
たまにはこのようなことを考えてみる、自分が言われたらどう感じるのか(自分に置き換えてみる)ということを考える時間も必要なのではないかと思います。
今ある様々なコミュニケーションツールを大切にしつつ、誤った使い方をしないようにしたいな~と思います。
匿名だからではなく、匿名だからこそ良いことを投稿する、広めるという使い方をする人が増えることを祈りたいものです☆