決断ができないときは?
こんばんは、抹茶です
寝ても覚めてもなぜか疲れている今日この頃です…😢
そんなときはたまにやってくる…
いや頻繁にやってくる…
それは何の日か?
それは自分にとって大きな決断をするとき。
人間は毎日を過ごしていく中で、小さな選択を繰り返し、ときに大きな選択をしている。
今日はパンにバターではなくジャムを塗ろう、この服で出かけよう、お昼はかつ丼を食べよう、帰りにはカフェに寄ろう。
こんなふうに毎日、あまり意識をしてはいないかもしれないけれど私たちはたくさんの選択を繰り返して生きている(上記は私のとある日の出来事😊)
自分で日々数えきれないほどの選択をして今を生きている。
こんなふうに考えると人間ってすごいな~としみじみ感じます(当たり前のことかもしれないけれどすごいと思う)
でも、そんな小さな選択を繰り返していると、大きな選択をするときが何度もやってくる。
一連の動作としてやる小さな選択ではなく、頭を悩ませる選択肢が出てくる。
志望校、就職先はどこにしようか。
大金をこれに使ってもいいのか。
夢を追いかけるべきか、あきらめるべきか。
この決断で本当に良いのだろうか?
人はそれぞれに違う悩みを持っていて、そのときの決断次第で未来が大きく変わっていく。
この決断がターニングポイントになるかもしれない。
人が大きな問題にぶつかったときにすぐに決断ができない理由には、失敗したくない、後悔したくないという気持ちがあるからだと思う。
だから、自分自身が置かれている状況をよく理解して(現状把握が大切)そのときにできうる限り考えて結論を出す。
それは考えるだけという行為だけれど、とてもたくさんのエネルギーを使う。
私も難題にぶつかってなかなか答えが見えないときがある。
1日中考えているのに夜になっても決心がつかない(決断が速いときもあるけれど遅いときはとにかく遅い💦)
そんなときは腹をくくって眠りにつく。
すると不思議、決心がつく。
新しいアイディアが出るのです😊
何で昨日はあんなに悩んでいたのだろうか?
そんなふうに思うこともある。
けれど、決して時間をかけて考えたことは無駄ではない。
朝は勉強や仕事のゴールデンタイムと言われたり、早起きは三文の徳とも言われたりする。
悩みに悩んで決断できないときは、一度あきらめて寝てみる。
そうすると新しい未来への道が見えるかもしれません☆