reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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お昼の時間の感染リスクは徹底されているのか?

こんばんは、抹茶です

やるべきことがたくさんの今日この頃です💦

 

 

学校の対面授業が再開して、電車に乗ってはるばる登校、感染防止徹底がされた環境で講義を受けて、くたくたになっています。

 

感染防止徹底とは書いたものの、再開した学校生活の中で実際は集団感染が起きてもおかしくはないだろうなと思うところも正直、たくさんある。

 

 

特に、マスクを外すお昼。

 

いくら学校側が感染防止の透明の仕切りを設置しても、黙食の呼びかけや使い終わった後の消毒(使った机やいすなど)を呼び掛けても。

 

かなり感染リスクは高いと思います。

 

なぜなら、お昼の時間は、大抵の人がその時間にお腹が空くし、周りが食べている、美味しそうなにおいや見た目でどうしても食事をする人がたくさん集まる。

 

分散登校などのようにお昼の時間をずらす取り組みは難しい(授業時間との兼ね合いもある)

 

だから、必然的にお昼時の食堂は密に近い状態になります😢

 

若干密なのに、ご飯を食べるためにマスクを外す必要はある。

しかも、久しぶりに会えた友達と食べるとなると、黙った食べるのはなかなか難しい状態。

 

さすがに話が盛り上がって明らかに危ない状態は見かけないものの(そこは分別がある)

 

学内の誰かに感染が見つかることはありえなくはないなと思います。

 

 

 

 

本当なら、ご飯を食べるということはコミュニケーションの場だったり友達や知り合いと楽しく食事をする場。

 

だから、急に黙食をしろと言ってもなかなかそれは浸透しない。

 

しかも最近は個食、孤食という言葉は浸透していることもあって1人で食べるということが異質のような認識が社会ではされている。

 

だから、1人で食べる、離れて食べるということもなかなか実現しない。

 

 

ウイルスだけではなくて、社会の流れというか同調圧力や固定概念などにもよってコロナウイルスはこれだけ長引いている。

 

そんな気がするのは私だけではないのだろう…