まずは社会問題について知って学んでいく
こんばんは、抹茶です
美味しいものを食べてお腹いっぱいのこの頃です。
コロナ感染者が今日もたくさん。
オリンピックの影響もあるのか…💦
コロナで私たちの生活はたくさんの影響を受けている。
でも、コロナが現れる前から様々な問題と向き合って苦しみ続けていた人も世界には大勢いる。
いわゆる社会問題。
例えば、貧困、低賃金、いじめ、人口減少、少子高齢化、ジェンダー。
世界に目を向けてみると、環境問題、難民、大気汚染、戦争など。
考え始めると、たくさんの社会問題が世界には存在していることがわかる。
開催中のオリンピックでも、難民選手団が苦難の末から夢に近づく1歩を踏み出した。
難民。
難民とは、自分の故郷から戦争や自然災害などの理由から逃げ出さなくてはならなくなった人のこと。
日本ではあまり考えられないことだ。
何か悪いことが自分の身に降りかかって、日本から出て行かなくてはいけなくなる。
しかも、電車やバス、自転車さえも使わずに自分の足だけで国境を越えていく。
自分を受け入れてくれる人や国があるかも定かではない。
難民を守ってくれる法や人の保証はない。
想像をしたくないことだけれど、現実に難民は存在している。
自分が生まれた場所は選べない。
難民となってしまう原因の大きな1つに、人間の活動がある。
その1つが戦争。
戦争は災害などのように自然に起こるわけではない。
人が戦争を始める。
だからこそ、戦争が起きないようにすることが必要になってくる。
全ての社会問題に共通するのは、人が絡んでいることだと思う。
人が戦争を起こす、偏見をもつ、問題を見過ごす。
そして、社会問題が増えていく。
どれだけ人々の行動を変えて行けるか。
きっと、これが社会問題解決へのキーワードなのではないだろうか。
まずは社会問題について知って学んでいく。
これが私たちができる小さな行動の1つではないだろうか。
そして、行動をしていけたら。