reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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来年の春にはどんな景色が見えている?

こんばんは、抹茶です

人生に悩むこの頃です。

 

 

ファーストキャリアという言葉を聞くと悩みに悩む。

 

社会人になるべくして数多くある企業の中から、職種からたった1つを見つけ出し選ぶ。

 

 

誰もが1つしか選べない。

どんなに魅力あふれているところでも書類や面接で落とされたら、行くことができない。

 

 

これは高校や大学受験と同じ(副業で2つに所属も今はできるのだろうけれども)

 

それなのに、就職となるとそう簡単には決断を下せない自分がいる。

 

完全週休2日制、残業少なめ、成長、裁量あり、成果主義、家賃補助など福利厚生の充実、育児介護休暇制度、事業内容に仕事内容に会社の雰囲気…

 

確認すべき項目が多すぎて、わからなくなる。

 

 

特に私のように特にこれといってやりたいことがない人にとっては、情報量が多すぎてなかなか絞れない。

 

友人や先輩、先生、家族、たくさんの人と話す。

 

 

それでもここだ、と自信を持って入ろうと思えるところがない。

 

 

もはや起業やワーホリ、大学院進学を視野に入れた方が良いのではないかとも思い始める(これも簡単なことではない)

 

ただ介護職だけは雰囲気が合いそうな気がして少し気になっている(周りからも合っていそうとよく言われる)

 

でも、ファーストキャリアを介護職で大丈夫だろうか。

体力が持たなそう。

スーツを着たキャリアウーマンに憧れがある気もする。

何より世間一般の休みがないし連休は取れなそうだ…(海外にいきたい…)

夜勤辛そう…

経験も知識も豊富な高齢者の方々の話を聞けそうなのは面白そう。

何より人と接して役に立てる、尊い命を扱う仕事。

 

 

 

様々な思いがこみ上げてくる(介護職の方、偏見などがありましたら申し訳ありません…)

 

就活を通して、自分自身にこんなにも欲があるということに気づかされた。

多くの条件をあきらめきれない。

自分の思いを知って言葉にすることは、自分の人生を生きることに必要不可欠。

 

 

来年の春に私がどんな姿で、どんな顔をしてどこにいるのか。

 

今の私には想像ができない。

来年の春にはどんな景色が見えている?

 

 

でも、自分の意思で決めた満足の行く選択で、緊張とドキドキが入り混じった笑顔で、颯爽とどこかの道を歩いていることを願いたい。

 

そして、誰もがそんな笑顔でいっぱいの世界が広がっていて欲しい…