reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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優位性から考える自分の将来

こんばんは、抹茶です

久しぶりに、だらだらできた今日です。

 

 

最近はもっぱら将来についてばかり考えている。

 

でも考えるほどわからない沼にはまっていく。

 

 

 

自分のやりたいこと、興味の持てる業務か、10年後の年収、業界の成長性、風土、成長ができるだろうか。

 

 

いろんな視点から考えてきた、つもり。

 

 

でも、まだ考えていない部分があった。

 

それが自分自身の優位性。

 

 

他の人と比べたときに、自分はどんな優位性を持っているか。

何を生かせそうか。

 

 

あまり、人と比べるべきではないかもしれない。

 

 

でも欠点ではなく、自分の優れてそうな部分を見てみることは良いのではないかと思う。

 

 

私の優位性。

 

 

英語アレルギーがないこと(英語が話せるとは言っていない…)

 

とは言っても今の世間はやたらとグローバル化、グローバル人材という言葉を聞く。

だから、これが果たして優位に働くかはわからない。

 

でも、日本の教育を受けると、英語が話せるどころか英語に苦手意識を持つ人が多い。

だから、日本国内でだったら、比較的優位に働くのではないかと思う。

海外で勝負するとなると、必須になるのだろう…

 

 

次に、聞き上手であることだ。

私はとにかくしゃべるというよりは、じっと相手の話を聞いているタイプだ。

もちろん、適宜質問をしたり、相槌を打ったりはする。

でも自分から自分のことを話すこともあんまりない。

 

 

だから、ある人は、自分の話を聞いてくれることに好感を持ってくれるかもしれない。

別の人には、自分に心を少しも開いてくれないと心の差を感じることになるかもしれない。

 

人の話に耳を傾けることができるという優位性。

カウンセラーやコーチングが合うのかなと、思ったこともあった。

でも、友達の話を聞くことと、仕事として人の話を聞くことはやっぱり違う。

そう思うと、やっぱり私が求めているモノとは違う気がしてくる。

 

 

次の優位性。

真面目であること。

人にとっては当たり前かもしれない。

でも、海外からしたら日本人は真面目だ、働き過ぎだとされる。

任された仕事はしっかりやり通す。

 

 

最後。

まぁまぁ気配りができることだ。

アルバイトの恩恵で得たスキル。

でも、気配りはなかなかのエネルギーを使う。

四六時中、周りを見て、気を配って対応をする。

これを本格的に毎日、続けてやっていけるか、と考えると微妙。

 

 

とここまでまとめてみると、結局何事にも自分の覚悟が足りないんだとなる。

覚悟を持つために足りないことは何なのか、を次に考えればいいのだろうと思う。

 

また、少し前に進んだ😊