reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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不幸な輪

こんばんは、抹茶です

なんだか何が楽しいことなのかわからなくなっているこの頃です。

 

 

 

身近に不幸な人がいると、自分も影響を受けてしまう。

いくらポジティブでいようと頑張っていても、不幸オーラが大きすぎると流石にやられてしまう。

 

 

だからといってその不幸を私が中和できるかというと、それも難しい。

 

 

愛していた人の死ほど、人に影響を与えるものはないのではないかと思う。

 

その亡くなった人の代わりにはそんな簡単にはなれない。

死を受け入れることも簡単ではない。

 

 

ずるずると引きずる。

 

 

でも、それが意味するところは周りの人にも気概が及ぶこと。

 

当事者が不幸から抜け出す気がない、生きる意味がないと思い込んでいる。

 

 

それは他人事。

 

そんなことはない。

 

周りの人にもその不幸の輪が迫ってくる。

 

どんなに明るさを振りまいても、幸せを共有しようとしても。

 

全てがすぐに無となる。

 

そして、その不幸の輪はとても凄まじい勢いで周りをも蝕んでいく。

 

 

世の中の人たちは、大切な人を亡くした後にどうやって立ち直っているのだろうか。

 

何をすればこの不幸の輪を絶つことができるのだろうか。

 

 

答えが見つからない。

 

 

 

この先ずっと、死ぬまでこのままで生きていくのだろうか。

 

 

世の中には、生きたくても長くは生きることができないという現実と向き合っている人がいる。

1日1日を必死に生きている人がいるというのに。

そして、必死に生きようとする人を必死に支えている人がいる。

 

 

命が輝いていることをなめんな(口悪くてごめんなさい😢)

と言いたいところだけれど、さらに心を壊すことになりそうで今日も私は口をつぐんでいる。

 

そして、罪のない人が苦しい思いをする戦争も早く終わってください。