reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

/*記事のテキストリンクの色を変更*/ .entry-content a:link{ color:#0044CC ; text-decoration:underline; }

効率的だけど自分の物にするための読書法

こんばんは、抹茶です

今日は暖かい1日でした😊

 

今日は図書館で借りた本のレビュー第2弾を書いていきます。

今日の本はレバレッジ・リーディング 本田直之 東洋経済新報社についてです。

 

この本はタイトルの通り本の読み方について書かれている本です。

これからたくさん読書をしようと考えていた私にとってまさにぴったりの本だと思ったので読むことに決めました。

 

この本にはビジネスで成功するという目的のための本の読み方について書かれています。

でも私はビジネスのためだけではなく、これからの自分のためになる読書の仕方について書いてあると思いました。

 

私はこの本を読んでこれからの効率的な読書のやり方について学ぶことができました!

私は今まで読書のやり方は自分の速度でゆっくり読む方法と速読しか知らなかったのです。

けれども、この本を読むと新しい本の読み方に出会えるし、本を読んでその本を自分のものにする方法などたくさんのことを学ぶことができました😊

 

著者がおすすめする本リストもあって参考になります。

 

1つ疑問に思ったこととしては本は図書館で借りるのではなく、買うべきだということ。

著者は本を読みながら大事だと思ったところにマーキングをするために買うべきだと主張していました。

でも、世の中には膨大な量の本があって全てを買って読むことはできない。

だから、私は図書館で本を借りて気に入った本だけを購入するということがいいと思っているというところです。

でも、著者と同じように大事なところを目立たせておくということは大切だと思うので私はマーキングの代わりに付箋を貼ることをしようと思いました。

 

 

これから時間があるときは読書をたくさん読んでいきたいのでこの本に書かれている読み方を実行していきたいと思っています。

 

効率的な読書の方法を知りたい人にはおすすめです。

速読とは違う方法で、本を読んで学んだことを自分の物にできるやり方を知ることができて読んでよかったと思える本でした。