reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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意思決定で集中力は低下をしていく

こんばんは、抹茶です

寒々しい日々が続きます。

 

 

今日は久しぶりに書籍紹介をします。

 

 

最近の読んだ本の中で、勉強になったと感じた本です。

 

 

それはこちら

 

 
「自分を操る超集中力」という本です。
 
 
挿絵に映っているDAIGOさんの本です。
 
 
 
彼はメンタリストとして人の考えていることを当てるなど一時かなり話題になった方だなという印象でした。
 
 
 
世の中に数ある本の中からこの本を読もうと思った理由は、ずばり最近集中力がないと感じることが多かったからです😢
 
 
その影響もあって読書量も減っていました。
 
 
でも、今日この本と出会っていろいろと納得、ためになると学びを得た本でした😊
 
 
 
 
主に何が書いてあるかというと、人間は集中力を長く持続できるわけではない、多くの意思決定によってエネルギーを使ってしまっているということでした(他にもたくさんの学びがありました😊)
 
 
特に意思決定で集中力が低下をしていくということ。
 
今メールの返信をするか、課題をやるかなど後回しにしがちなめんどくさいこと。
 
 
でも、それらを後回しにするといつそれをやるか?どんなことを書くか?などたとえ他の物事をやっていても無意識にそのことについて考えるということが続いてしまう。
 
そのために必然的に疲れて集中力がなくなってしまうということでした。
 
 
なるほど、と納得をした内容でした。
 
 
他にも色彩による効果の違いや集中するための環境作り、集中力をコントロールするための工夫などなど。
 
ためになるコンテンツが盛りだくさんでした。
 
 
だから、最近の自分は疲れて集中力が低下していたんだ…と思える。
 
 
最近、頑張ってはいるけれど以前よりもすぐに疲れやすい、集中が続かないというような人に特におすすめです☆
 
 
 
明日からは超集中でさらに頑張っていきたい。