コロナウイルスのせいで傷つく人が減ってほしい
こんばんは、抹茶です
今日は久しぶりに外出をしてきました😊
外に出て驚いたのが人の多さ。
ウイルスが怖い中、外出を控える人が多いと思っていたけど、いつもの週末と同じぐらい、人がたくさんいました。
しかも、スーパーに行ったら長蛇の列ができている…
マスクがあるのかな!と見てみると…
トイレットペーパーやティッシュを持っている人たちの行列でした💦
マスクに続いてトイレットペーパーなどの品薄が現実で始まっているということに気づかされました😢
スーパーの棚にはもうほとんどトイレットペーパーがなかった。
これはもうマスクと同じ状況になりつつあります。
トイレットペーパーの在庫はまだあってもたくさんの人が買ってしまうことでいずれトイレットペーパーもマスクと同じように必要な人に渡らなくなってしまうのではないかと心配です。
まだトイレットペーパーはティッシュなどでも代用できるから安心だと思いたいところ。
でもトイレットペーパーがなくなり、ティッシュをトイレで使うようになったら花粉症の人が鼻をかんだり、けがをしたときに清潔なティッシュでふけなかったりたくさんの問題が出てきそうです。
しかも、家のトイレットペーパーがなくなったら、公共のトイレからトイレットペーパーを盗む人も出てくるのではないでしょうか。
トイレに入ってトイレットペーパーがないのは困ります💦
でも今のところは国内にトイレットペーパーの在庫はあると政府が言っているのでその在庫がなくならないことを願っておきます。
マスクと違ってトイレットペーパーは1袋買えばある程度持つ、持ち運びがしづらいので1人の人が爆買いすることは難しい、ということが救いだと思います。
マスクの転売問題に対してはようやく少しだけ良い方向に動いてきた気がします。
マスクの高額な転売は自粛するようにと。
でも呼び掛けたところで規制は進むのか…と疑問はあります。
また、品物を巡るドラッグストアなどの店員の方の悲痛な叫びも。
毎日多くの人が「マスクはないのか」「いつ入荷するのか」という質問に謝り続けて精神的に参ってしまっている。
マスクがないことで怒った人に怒鳴られたり、対応したのにお礼を言ってもらえなかったりしていることが明らかになっています。
マスクがないことはドラッグストアの店員さんのせいではないし、怒りをぶつけるのもおかしい。
でもやっぱり、コロナウイルスのせいで多くの人が短気になりがちになっているのではないかと思います💦
誰しも自分は助かりたい、守りたいという気持ちは強い。
でも、人間のもっている他者への思いやりの精神は忘れないでほしいと思います。
マスクなどがなくて感情が高ぶっても店員さんにぶつけない。
対応してもらったら「ありがとうございました」とお礼を言う。
マスクの在庫状況がお店に書かれていたらそれ以上のことは聞きにいかない(店員さんの負担を減らすため)などを心がけていきたいところです。
「すみません」という言葉よりも「ありがとう」という言葉がたくさん聞こえるような社会になってほしいです。