reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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良さや本質を引き出すための質問力

こんばんは、抹茶です

寒すぎる今日この頃です。

 

 

謝罪会見。

 

これは何のためにあるのか?

 

今日行われたある謝罪会見。

 

疑問に思いました。

 

 

まず、罪を犯してから何か月も経ってからの謝罪会見(やるならなぜ早くにやらなかったのか…)

 

大切だったはずの人を傷つけて、生活を不便にする行いもした。

 

一体誰に謝りたいのか、何に謝りたくて謝罪会見をしたのだろうなと疑問を持ちました。

 

 

それと、記者による質問。

 

いろいろと疑問もある中で、プライベートについて根掘り葉掘り聞いたり、趣旨と外れた質問をしたり。

 

謝罪会見を行う側に疑問を持つとともに、質問をする側にも疑問を持った会見でした。

 

 

 

質問力。

 

この能力って大切だなと思いました。

 

 

質問。

 

より深く何かを知るために、さらに深く知るため、話を広げるため。

 

あと、話を聞いていましたという証拠にもなる質問。

 

 

そんな役割がある質問。

 

でも、あまりにも突っ込みすぎたり、趣旨と離れた質問をしたり。

 

そんなことにならないように気を付けたいところ。

 

 

なかなか質問力って身に着けるのは難しい。

なぜなら普段あまり質問をする機会がないから。

 

 

でも、授業を聞いてわからないことを質問する、仕事のやり方がわからなかったら質問する。

 

何か知らない、わからないことがあったときにその本質まで疑問をもって知っていく。

 

こんなふうにまずは日頃からわからないことを質問してみるということが大切かなと思います。

 

質問するという力は何度も質問するということから磨かれていく気がします。

 

私はまだまだ質問力がない状態。

誰かの良さや何かの本質を見つけて引き出すためにも質問力、鍛えていきたいなと思います😊(決して悪いことを明らかにするために質問をするわけではない)