奥深いビジネスメール
こんばんは、抹茶です
1度きりの人生、つらいことがあってもどれだけ楽しめるかが大切だと感じる今日この頃です。
やるべきことはたくさんある。
しかも、それは1人で完結するものではないから余計に気を引き締める必要がある。
コロナの影響でオンラインでのやり取りが増えて、メールなどのやり取りが増えた最近です。
ビジネスメール。
これを送る機会がたくさん。
メールは1度送ると取り返しがつかないから特に注意が必要。
送る前にチェックが欠かせない。
件名を書く。
それもぱっと見て何についてのメールなのかがわかるように。
自分を名乗る。
~所属の○○です。
用件を書く。
これも簡潔に、でも内容が伝わるように。
締めのご挨拶。
自分の署名。
たった1通のメールであってもそのメールに差出人の人となりが出る気がします。
どれだけ相手のことを考えてメールなどの連絡を送れるか。
相手がぱっと見てわかりやすいように。
内容だけでなく、送る時間帯。
メールの送受信も立派な仕事の1つ。
あまり遅い時間に出したら、相手の生活に影響が出る。
私はまだまだビジネスメール初心者だ。
でも、毎回正しい敬語などを調べてメールを送る。
そうすることで段々、検索しなくてもすらすらビジネスメールが書けるようになるはず。
でも、それだけでは終わらない。
そこがビジネスメールの面白さかもしれない。
それは、時代によってビジネスメールも変化をしていくらしいからだ。
PPAP(ペンとパイナップル、アップルではない)
少し前に話題になったらしい(私は今日知りました…)
Password付きZIPファイルを送ります、Passwordを送ります、Aん号化(暗号化)Protocol(プロトコル)の略らしい。
メールでファイルを送受信するとき。
1通目でパスワードをかけたファイルを送る。
2通目でそのファイルを開くためのパスワードを送る。
これが今までのビジネスメールではよく行われていたらしい。
でも、最近になってこれはセキュリティー上危ない、ハッカーに突破されてしまう可能性が大きい。
ということでビジネスメールでPPAPはやらない方が良いという動きが広がっている。
そんなこんなことを知ってビジネスメールは奥深いと感じた。
でも、マナーとして身に着けるべき教養だろう。