reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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自分の思いを乗せて声が挙げられるように

こんばんは、抹茶です

自分をアピールすることは難しいと感じた今日この頃です。

 

 

普段、生活をしていて何かを自慢することはあまりないし、自分を売り込むこともない。

 

けれども、バイト面接、就活や転職では自分はこんなことができてこんなことを生かして仕事ができますというようにアピールをしなくてはいけない。

 

そもそも、自分の長所について考えることはあまりないし、自分の良さに気づくことはなかなか難しい。

 

でも、自分をアピールしないと競争に負けてしまう社会があることも事実。

 

 

しかも働くということは、人の人生の大部分を占める。

だから、仕事を選ぶとなったら慎重になりやすい。

 

何をして生活をしたいのか、好きなことは何か、立地はいいのか、福利厚生はいいのか?

環境はどんな感じなのか?

 

挙げたらきりがない程、条件が出てきてしまう。

私は意外とこだわりが強くて、妥協できないんだと気づく。

 

 

そして、膨大な数の選択肢からたった1社を最終的に選ぶ。

 

難しすぎる。

 

自分をどこにアピールするのか?

 

アピールの材料とアピールしたいところを見つけるのに苦労しているこの頃です💦

 

もちろん、今の時代必ずどこかに属さなければ生きていけない、というわけでもない。

 

スキルや能力など、ポテンシャル、次第では自分の力でお金を稼いで生きていくこともできるだろう(孤独との戦いかもしれないけど)

 

たくさんの人脈があれば、できることも多いかもしれない。

 

 

正直、どんな生き方が正解かはわからない。

 

でも、やっぱり最後に行きつくところは幸せであるか、自分らしい生活であるか。

 

これに尽きると思う。

 

 

でも、自分の満足いく環境に身を置くことは難しい。

 

実際に入ってみたら、聞いていた話とは違う。

自分の思い通りにはちっともいかない。

人間関係を上手く作れなかった。

 

こんな風にたくさんの葛藤があると思うから。

きっと社会人はそんなことの連続だと思うから(学生である今だって葛藤はたくさんあるけど社会人はもっとだろうという覚悟をもつ)

 

それでも、突き進んでいく。

レールから外れないために。

極限まで自分を追い込んでしまう。

きっとそんな人が社会にはたくさんいる。

 

誰もが自分の思いを乗せて声を挙げられる世界になってほしい。