reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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嫌なことともとことん向き合おう

こんばんは、抹茶です

嫌なことを後回しにするか、早めに終わらせるかどっちをとるか考えた今日です。

 

 

人生は1度きり。

 

だからこそ、自分のやりたいことや楽しいことを中心に過ごしていきたい。

 

 

とは言っても、毎日を過ごしていると必然的に自分にとって嫌なことや憂鬱なことはやってくる。

 

私は、人前に出て何かをすることや大勢の代表になること(責任重大な役割に就くこと)、未知の世界へ飛び込むことに憂鬱になります。

 

でも、自分にとって憂鬱なことを避け続けていても前に進まない。

 

避け続けて、避けられずに向き合う時は毎回嫌な思いをする。

 

ずっとその繰り返し。

 

 

それなら、とことん憂鬱なことに向き合うことも大切なのではないかと思います。

向き合うことって怖い。

 

自分の満足の行く結果は得られないかもしれない。

 

 

でも、結果ではなくプロセスにこだわる。

 

 

準備をこれでもかと周到にする。

たくさんの人の助けを得て、向き合い続ける。

時間をかけてじっくり。

 

 

本番がどうなろうと、準備は満足するぐらいたくさんやった。

そんなふうに思った状態で、本番に臨む。

 

 

そうすれば、例え上手くいかなくても私は準備を頑張った、プロセスに後悔はない。

こんなふうに自信がつく。

 

すると、次また同じ場面に出会った時、今回よりもさらにプロセスを大切にする。

 

 

なぜなら、プロセスが大切だともう気づいているから。

 

そうして成功体験を少しずつ積んでいく。

 

きっと気づいたときには憂鬱だったことが、好きとまではいかなくてもやってやるか、と思えるぐらいになっているはず。

 

 

 

まだまだ憂鬱な気持ちは消えない。

でも、努力をした先に自分が好きなことを楽しめる未来がある気がする。

 

嫌なこととも向き合うことで、とことん自分の好きなことを楽しめる生活へ。