reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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人を本当に幸せにするにはどうすればいいのだろうか?

こんばんは、抹茶です

クリスマスが近づいてくるこの頃です。

 

 

やっぱりクリスマスはワクワクする。

外のイルミネーションはきれいだし、クリスマスマーケットに行ってみたいと最近は思いを馳せています(かなり人込みだから、行くかは迷う)

 

 

最近は、人に幸せや喜びを提供できる人になりたいなと思います。

生きていると、どうしても避けられない不幸に出会うことが度々ある。

 

私の身近でも、かけがえのない人を亡くして生きがいを見失った、年で体が弱って、何もすることができず日々を楽しめないでいる、生きがいが何もない。

 

そんな人たちがいる。

 

 

それぞれ、抱えている問題は違う。

 

苦しんでいたり悲しんでいたりする人全てが幸せになれるようなものがあればいいのに。

プレゼントを渡したらきっと喜んでくれる。

 

でも、もらった後もその幸せは本当に続くと言い切れるだろうか。

 

1人家に帰って泣いているかもしれないし、ふとしたときに思い出してつらくなっていることがあるかもしれない。

 

大きな出来事や日々の繰り返しによってできた傷は相当深い。

 

同じ苦しみを感じたことのない人には想像ができないほどの傷になっている。

 

 

そして、その傷を少しでも浅くすることはとても難しい。

 

あれこれ工夫をして、プレゼントをしても、何かをしても本当に心からの幸せを感じることができなくなっている。

電子レンジでは温められないガラスのコップの様に、冷たく脆いまま。

 

そのコップをどうしたら芯から温めてあげることができるのだろうか。

 

その答えはきっと、温かい布巾でコップを包み込むように温かい心で包み込み続けるということにあるのだと思う。

 

 

どうしたら、より暖かく包み込めるだろうか。

 

最近はそんなことを常々考えています。

 

人を本当に幸せにするにはどうすればいいのだろうか。