デザインの可能性は無限大
こんばんは、抹茶です
デザインの楽しさに目覚めたこの頃です。
私は絵を描くことがド下手。
だとずっと思っていた。
高校生の時に幼稚園の壁に絵を描くという大役をもらったことがあった(もちろん私だけではなく仲間も一緒に)
何の絵を描くか、まずはみんなでアイディア出し。
実際に軽くスケッチをし合う。
でも私は頭に思い描いているものを上手く紙に書くことはできなかった。
しかも、お手本の絵を描き移すことさえも上手くいかなかった。
それ以来、私には絵を描くことはできない、という固定観念があって絵を描くことや向き合うことは必然的に避けてきた。
でも、先日のとある授業のとき。
小さい子向けの英語授業を作って実際にやってみるということで。
その準備で友人と絵を描こう、ということになった。
簡単に動物の絵を描く。
もちろん頭に思い浮かべて書くことはできないので、ネットで検索。
出てきたイラストを睨みつつペンで紙に書いた。
できた。
絵を描くことは避け続けていたけれど、私の画力は有り難いことに成長していた。
とにかく、検索した画像にある線をそのまま写すことを心がけた。
そんな視点が私を救ってくれたのだと思う。
初めて絵を描く楽しさを感じた日でした😊
そこからはアプリをいれてデジタルアートを始めました。
自分の思い思いにペンを走らせていく。
そして、自分の身近な人のイメージをデザインする、という面白さに気づきました。
親しい関係の友人を思い浮かべつつ、イラストとして形にする。
楽しい。
そして、ふと思った。
自分の作品を誰かに見せたらどんな反応をもらえるのだろうか。
気になった。
でも、遊びで描いたような絵、まるで子どもが書いたようなデザイン。
見せるほどでもない気がするし、何となく見せる勇気が出ない。
でも、何となく自分だけで作品を終わらせてしまうのももったいない気がする。
だから決めた。
書いた作品は学校の友人をイメージしたものだ。
彼女の好きなものやイメージカラー、将来像などを描いた。
それを今週中に彼女に見せてみようと。
だから、ドキドキしつつワクワクしている最近です。
確実に言えることはデザインは楽しい。
そして無限の可能性があるということ。
デザインすることをビジネスとして、仕事にできたら幸せな気がします。