reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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年を取るのも悪くない。濃い学びが止まらないから。

こんばんは、抹茶です

年を取るのも悪くないと感じるこの頃です。

 

 

 

先日、後輩の頑張りを見ることができて、何年もの先輩の近況をも聞ける機会がありました。

 

まずとにかく後輩のコミュニケーション能力や言語化の高さに驚いた。

 

 

自分を表現するというテーマでのプレゼン。

 

1人1人が何時間もかけたであろう自己分析から導き出した、自分について、そして聞き手に対して伝えたいメッセージを熱く語ってくれました。

 

 

ありのままの自分で生きること。

時と場合によっては撤退の道を選んでもいいこと。

無理をし過ぎないこと。

 

 

学生の内にこんな教訓を学んでいるというのは強いと思う(私もまだ学生だけれども)

 

語ってくれた彼らはキラキラと輝いていた。

 

 

 

1年前の私もあんなふうに輝けていたのだろうかとしみじみと感じた時間でした。

 

 

 

 

先輩方の話もとても面白いものだった。

 

結婚は良いことばかりではない。自分の思っていることをしっかりパートナーに伝えること。

自分で導き出したビジョンのために、根拠をもって選択をすること。

笑顔が綺麗な人は過去につらい体験をしたことがある人。

give personになるには、今の自分にできることは何だろうか。

 

 

久しぶりに学びやじっくりと考える機会になった気がします。

 

 

見てきた景色と学んできた教訓を得てまたまた考える。

 

 

すると、やっぱり私自身はどうやって人と関わっていこうか。

何をgiveする人でいたいだろうか、という問いにたどり着く。

 

takeすることはたくさんある。

でも、それと同じぐらいgiveできることが私にもあるはず。

 

自分らしく生きる。

ありのままで。

楽しく。

 

そんなサポートができたらよいと漠然と考える。

 

 

でも、どうやって?

 

まだ自分自身が自分らしく生きれていると実感さえもできていないのに。

 

それでも、一緒になって考えていくことはできるのだと思う。

 

利益重視ではなく、心からのgiveができて、かつそれなりの対価も得られるそんな仕組みがある環境。

 

自分の成し遂げたいと思うことと、今の日本や社会の仕組みについても考えさせられる濃い時間でした。