reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

/*記事のテキストリンクの色を変更*/ .entry-content a:link{ color:#0044CC ; text-decoration:underline; }

ウイルスに負けず平和な世界へ

こんばんは、抹茶です

今日はひな祭りの日です😊

最寄り駅構内ではちらし寿司を買っている人がたくさんいました~!

 

今日は英検の合格発表だった方が多かったようです…!

私も…と言いたいところですが、私はTOEICでの高得点を目指しているため、英検は受けていません。

たぶん、2つのことを同時にやると両方とも中途半端になってしまうので...💦

 

 

国内では引き続き、コロナウイルスに対する警戒がされています。

スポーツでは無人試合を行ったり、カフェでは衛生面からタンブラーではなく使い捨て容器を積極的に使ったり、お寿司のチェーン店ではお寿司が回転しなくなったりしています😢

コロナウイルスは私たちにとって不便な世の中にばかりする。

 

一方で、中国の会社が昔の恩を返すとマスクを寄付してくれることになるなど、ウイルスのおかげで親交やつながりが強くなることもあるのだな~と感じました。

 

でもやっぱり悲しいことばかりで海外でアジア人に対して「コロナ!」と叫ぶ人がいる、暴行を加えた人もいるという事実もあります。

 

震災のときもそうだけど病とか被害を受けている人は差別やいじめを受けやすい。

どうしても自分が被害を受けたくないから、遠ざけたりいじめたりする。そうすることで自分が助かった気になる。

残念なことにやられた人、被害者は嫌だったというその記憶をいつまでも覚えていることが多い。けれど反対にいじめや差別をした人、加害者は自分がいじめをしたと考えていない、ダメージを受けていないからすぐ忘れる。

 

だから、本当に差別がなくなってほしいと思う。

アメリカでは黒人差別、日本では水俣病患者差別などいろいろ差別は起こっている。

 

そして、コロナウイルスによる差別ももう始まってしまっている。

差別をなくすには自分がやられて嫌なことを他人にやらないという意識を全員が持つことだと思う。

 

コロナウイルスに負けずに平和な世界になることを願う日々です。