reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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自分に経験を足していく

こんばんは、抹茶です

今日は強風で外が騒がしい1日でした💦

 

今日は先日図書館が休館に入る前に借りた本のレビュー第1弾を書いていきます。

第1弾の本は「ゼロなにもない自分に小さなイチを足していく」堀江貴文 ダイヤモンド社

 

この本はざっくりと言うと作者の人生、仕事に対する考え方、物事への考え方について書かれています。

私はこの本を読んでこれからの人生を楽しむためのヒントをたくさんもらったと思います。

 

以下ネタバレにならない程度で内容について書いていきたいと思います。

 

 

この本を読んだ私の感想としては圧巻!でした。

何が圧巻かというとこの人の人生は濃い!ということ。

この本の作者のホリエモンは経営者をやっていたり、罪を犯して収監された過去があったり、批判されたりとものすごく多くの経験をしてきている。並の人では経験しないようなことを。

 

そして、その経験を糧に私に仕事に対する姿勢や経験することの大切さを教えてくれました。

 

 

この本で特に心に残ったことは作者が経験を通して自信を手に入れたということです。

この本で作者は「女の子と話すのが30代ぐらいまで苦手だった」と明かしていました。

では、なぜ苦手意識があったのか?

それは「作者が男子校出身で女子と話すという経験を過去に積んでいなかったから」だと書かれていました。

 

 

つまり、経験を積んでいくことで苦手だったり出来なかったりしたことに慣れてできるようになるということ。「できない理由は経験が足りないから。」ということにはっとさせられました💦

 

今までたくさんのことに挑戦して経験することは漠然と新しい視野が手に入るからだと思っていた。けれども経験することでできることが増えていく。この本を読んで当たり前のことに向き合わさせられた気がしました。

 

たくさんのエピソードなど説得力がすごくてホリエモンの考えを教訓にして、これからの人生に生かしていこうと思わされました☆

 

 

後日この本の紹介リンクを貼ります(今はまだできないので…)