reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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緊急事態宣言解除の前日に思うこと

こんばんは、抹茶です

いよいよ緊急事態宣言が解除される前日になりました。

 

 

正直、今の気持ちは明日解除するのはまだ早いのではないかという不安でいっぱいなところ。

今まで散々、コロナが早く終息して遊びにいきたいとは思ったし、コロナ休みが長いとは思った。

 

でも、実際に緊急事態宣言が解除されるとなったときに感じたのは解除…か…

あんまり嬉しくないのです…😢

 

あんなに待ちわびていたはずなのに。

その原因はやっぱり、コロナが終息したことによる解除ではないから。

特効薬もできていない今、外に出たら感染するリスクはいくらでもある。

 

既に多くの県では解除がされている。

でもその様子を見た私は驚いたし、一層未来に不安を感じてしまった。

たくさんの人で密になった繁華街。

コロナ前よりも人が密集しているのではないかというぐらいに混雑した街。

 

 

今の私には密な状態でコロナにかからないという自信はまるでないし、混雑疲れをしそうという心配しかないです…😢

 

緊急事態宣言が解除されてからは仕事先や学校はそれぞれの判断で再開がぞくぞくと始まる。

分散登校から始めてみたり、オンライン上で夏までは対応したり、時間短縮で営業をしたり。

 

 

でも、このままだとコロナの第2波はすぐに来てしまう気がする。

最近の感染者が減った理由は多くの人が外出を自粛したから。

その根本理由が解決していないのに元の生活に戻ったら、2週間後ぐらいにはまた感染者がたくさんという未来が待っている気がしてしまう。

 

自粛化であっても感染者が0にはなっていなかったし(今日だって東京は14人もいる)

 

緊急事態宣言の解除前日でも少しも嬉しくないしむしろ不安が募るばかり…

 

確かに経済状況なども考えると影響が大きいだろうし、少しずつでも元の生活に戻っていくべきなのだろうけれども。

 

私は解除されても浮かれて遊びに行きたくはないな~と思います。

外に行く人もマスクをしたり、手洗いは必ず継続してほしいし細心の注意を払ってほしい。

 

あと、長い休み明けで体が慣れていなくて体調を崩す人も多くなると思う。

少しずつ元の生活に慣れることができる環境作りも大事だと思います(毎年長い夏休み明けに学生の自殺率も多いらしいし…)

少しでも具合が悪くなったら休むなどの配慮も。

 

2週間後の感染者数が増えていないことを祈って。