reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

/*記事のテキストリンクの色を変更*/ .entry-content a:link{ color:#0044CC ; text-decoration:underline; }

東京アラートが発令される日は近い

こんばんは、抹茶です

じめじめしてきて梅雨がそろそろ来ると実感している今日この頃です☔

 

そして、東京アラートが出される日は近いかもしれません…

 

今日も感染者は5日連続で2ケタになってしまいました。

経済の影響もあってコロナが終息しなくても少しずつ元の生活に戻り始めている。

でも、それとともにコロナの影響もまた大きくなり始めている。

 

東京アラートとは都民に警戒を呼び掛けるために発令されるもの。

 

東京アラートが出される基準は3つあります。

1つ目は、新しい感染者が1日あたり20未満を超えてしまう

2つ目は、感染者らの接触経緯がの不明率が50%未満を超える

3つ目は、週単位の感染者数増加が1未満を超える

 

上記の3つの内、1つでも基準を超えて、警戒すべきと判断されたときに出されるようです。

 

 

正直この東京アラートの判断基準はあまり参考にならない気がします💦

なぜならもう既に今日の感染者数は30人を超えているし、多くの人の接触経緯もわかっていない。

基準を出していて超えてもいるのに東京アラートは出されない。

どうにかして政府はアラートを出さないでやり過ごそうとしているような気がします(もちろん発令されることは嫌だけれども…)

 

 

しかもこれから先、東京アラートが出てもあまり意味がないようにも思えます。

以前の緊急事態宣言のときはお店が休業、外出自粛など様々な対策が行われた。

でも、今回は警告だけで警告をしただけで再開したお店や企業などすぐにはまた休業、テレワークに戻るなど行動をするとは思えない気がします😢

 

このまま行ってまた医療崩壊になってきたり、マスク不足がさらに深刻になったりというようなことがまた起きてほしくない。

そのためにも元に戻ろうとしている社会の中でも、人込みを避けたりうがい手洗いを忘れないようにしたりということを忘れないでほしいなと思います。(とはいっても朝の満員電車は避けれなそうですが…)

 

東京アラートが出された場合にはレインボーブリッジと都庁のライトアップが赤くなるようです(見るからに不気味な見た目になりそうです😢)

今の内に今のレインボーなライトアップを(テレビで)目に焼き付けておこうかなと思います(お台場行きたいな…)

 

早くコロナウイルスが去っていきますように。