reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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内面を見ていれば差別は起こらないはず

こんばんは、抹茶です

昨日の夜に東京アラートが発令されました。

 

政府は夜に街に行かないことを特に推奨しているようです。

でも、夜の街(新宿?とか)に行く人が多いから感染者が多いのかということには疑問をもちます。

夜だけでなく昼間の人通りも減らすことが大切ではないかな~と思います。

 

 

東京アラートが出た影響で都庁とレインボーブリッジが赤いライトアップに変化しました。

少し不気味な感じで警告されているという圧迫感を感じるライトアップだと思います…(この不気味さがたくさんの人に自粛の大切さを改めて気づかせるきっかけになってほしい)

 

さて、世間では人種差別のことが話題になっています。

私も男性の方が警察官に取り押さえられて息ができないと苦しんでいる痛ましい映像を見ました😢

 

 

正直、肌の色での差別は昔のことであって今はあまりないと考えていました(無知すぎた💦)

今回のことで肌の色での差別はまだなくなっていなくて、今もなお理不尽な理由(人違いだったのに撃たれてしまった、言いがかりをつけられたなど)で亡くなられた方々がたくさんいるという現状に衝撃を受けました。

 

肌の色が違うというだけでなぜ差別が起こるのか。

人間は1人1人違っていて、全く同じ人なんて世の中にはいないのに。

 

少数派だから?

見た目が怖そうだから?

そんなことはない、大人数だから有利だということはないし見た目で人を判断するなんてことはおかしい(内面を見るべきだ)

 

アメリカで起きた悲惨な出来事についての動画がSNSで拡散して人権問題について日本でも認知する人が増えた(私もその1人)

でも以前には数えきれないぐらいの人権侵害で嫌な思いをしている人もいたし、死を遂げた人もいるという事実がある。

考えるべき大問題なのに日本でその情報について触れられることはほぼなかったし、アメリカでもそうだったのではないだろうか。

 

人権問題は当事者にとっては傷つく問題だけれども、一度差別が起こるとレッテルが張られて根強く残りやすいと感じる。

 

人権問題は私たち日本人も同じ人間として無視してはならないことだと深く感じます。

声を大にして言いたい、見た目ではなく内面で見て!と。

この意識があれば少なくとも見た目、人種による差別はなくなるはず。

 

何も悪いことをしていない人、したとしていても誰1人として理不尽に殺される理由はない。

早くこの世界から差別とコロナが消え去ればいいのにと思います。