reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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あこがれの先輩になるために

こんばんは、抹茶です

じめじめとした日が続いています…

 

 

学校生活でもバイトでも、会社でも誰もがいつかは先輩、教える立場になる。

学校に入ったばかり、バイト、会社で働き始めたときは誰もが学ぶ立場。

 

誰かから教えてもらって、苦労をしながらも仕事を覚えて慣れていく。

できるようになることが増えて周りを見る余裕も出てくる。

 

 

そんなふうに慣れたころに新入生、新人が入ってくる。

例え、新人が入ってきたときに、自分が仕事に慣れていなくても、まだ半人前でも、新人にとっては先輩になる。

だから、質問をされたり、相談をされたり。

 

 

私だってまだ分からないことだらけだけれども。

分かることだけでも先輩として教えてあげる、困っている様子を見たら声をかける。

そんなことが大切だなと思います。

 

自分中心で回っていた環境から周りも見ながらという新しい視点で生活が始まっていく感じ。

後輩にとって頼られるような先輩になるために、少しでもまだ分からないことは覚えたり、うやむやになっていることをはっきりとさせたり。

日頃から気を付けていきたいものです。

 

 

 

さて、私はどちらかというと先輩になり切れないタイプ。

先輩として率先して相談を受けるタイプと、そっと見守っているタイプという二つの先輩の形が世の中には存在していると思う。

 

私は後者のタイプ。

いくら入ったのが先だと言っても…💦

 

 

今まではこんなことを思ってばかりいて先輩らしい先輩に慣れていなかった気がする。

でも、これからは先輩らしい先輩になりたい。

 

 

だから、困っている姿を見たら必ず声をかけるし、自分の知識をフルに活用して後輩を支えていきたいと思う。

 

私は今までの人生で先輩からたくさんのことを教えてもらった。

そのなかで、あこがれの先輩が共通して持っていたもの。

 

質問をするとほぼすべてについての答えが返ってくる(たとえわからなくてもすぐに誰かに聞きに行って答えを返してくれる)

わからなくてまごまごしていると話しかけてくれる(笑顔で😊)

面白い話をしてくれたり雑談を始めてくれる。

 

 

こんな特徴がある。

 

 

だから、私はこれからの人生、この3つ、何を質問されても対応できる対応力、困っていることに気づく洞察力、話しやすい、話しかけやすい雰囲気を作るということを心がけていこうと思うのだ☆

 

私が思うあこがれの先輩の定義でした😊

素敵な後輩に会えますように。