reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

/*記事のテキストリンクの色を変更*/ .entry-content a:link{ color:#0044CC ; text-decoration:underline; }

オンライン投票がしたい

こんばんは、抹茶です

椅子に座っていたら急にハエに襲われた現在です💦(君はどこからやってきた…?)

 

 

 

今日は金曜日。

1週間お仕事や学校に行っていた方、オンライン授業、リモートワーク、全ての方お疲れ様です😊

 

 

 

学校があるときなど(普段の学校、今はオンライン授業)は金曜日が来ると嬉しくなる。

 

今はオンライン授業。

それでも謎に今日は金曜日だと気づくと嬉しくなる自分がいる(不思議です😊)

 

 

 

 

さて今週の日曜日は東京都知事選です。

よりによってこんな時期に…とは思いますが😢

 

 

 

選挙が行われるたびに、問題視されることが投票率

特に若者の投票率が低いということをよく耳にします…

今の日本の情勢はご年配の方の投票によって左右されていると。

 

 

私も選挙権をゲットして以前いった選挙の時に思ったこと。

若者に会わなかった(行った時間にもよるのだろうけれど)

私は期日前投票で行きましたが、若い年代の人とはすれ違わなかったと感じています。

 

 

なぜ若者の投票率は低いのだろうか?

その理由を自分なりに考えてみました。

 

 

 

 

まず1つ目、政治に興味がない。

この可能性がかなり大きいのかなと思います。

誰もが今の総理大臣や都知事が誰なのかということは知っている。

でも、実際にどんな政策をしているのか、国をどのように動かしているのか。

正直、そのような細かいことを知る機会がなかったり、知ろうとは思わなかったり。

そんなような社会が問題なのではないかと思います。

 

 

 

続いて、選挙権の重みが理解できない。

18歳になって選挙権をもらってから、たった1票だけれどその1票が投票の結果を決めるかもしれない。

この考え方をすれば少しでも多くの人が選挙に行くようになるのではないか。

 

 

 

3つ目は、どのような基準でどの候補者を選べばいいのかわからない。

私は毎回(毎回と言ってもそんなにまだ選挙に行ったことはないけれど)ここで悩みます。

誰もが候補者を決めるときに違う観点を重視するはず。

例えば、税金、今だからこそコロナ、拉致問題や環境問題、待機児童問題などなど数えきれないほど気にかけるべきことがいっぱい。

 

 

自分はこれに関心がある、だからこの政策をするという人に投票をしようと考えます。

でもなかなか決まらない。

そしてめんどくさくなっていかない人が多くなるという予想です。

 

 

あとは投票に行くことに敷居が高いと感じる。

学校で選挙についてあまり教わらなかったり、どのように投票をするのか未知すぎたり、1人で行くことが怖かったり。

私はもっと義務教育で選挙について学ぶ機会があっても良いかなと思います。

 

学校で模擬選挙を実施してみたり、初の選挙の時は親や友達と行ってみたり(誰に投票をしたかは秘密厳守ですが…)

 

今回はコロナの影響でさらに投票率が低くなると感じています。

 

授業の様に投票もオンラインでできたら投票率が高くなるのになと思います☆(今の法律ではオンラインでやることには制限がかかっているようです…😢)

 

未来の日本のためにもいつか実現されたらいいなと思います😊