reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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オンライン上でTOEICを受けてみて

こんばんは、抹茶です

TOEIC試験で思うように力を発揮できなかった今日この頃です😢

 

 

 

今日はオンラインでTOEICのIPテストを受けてきました。

 

IPテストとは何か?

 

ざっくり言うとTOEICを短時間で受けられるのです😊

 

一般のテストは2時間ほどかかって受ける側は集中力をいかに保つかなどが課題にもなってくる。

 

 

でも、このIPテストは場所や時間を選ばずに誰もが受けやすくなるという利点を持っています。

 

その結果、試験時間は従来の半分の1時間。

しかもオンライン(自宅など)で受けることができる。

 

 

 

でも、従来の2時間の試験をそんなに短くして自分の実力をしっかり測ることができるのか?という疑問が生まれるはず。

 

その説明としては、受験者の最初の25問の正誤数に応じて、出てくる問題が変わる。

だから、その心配はないのです。

 

受験者に適応したテスト方式で、短時間で場所を選ばずに試験を受けることができる。

 

なかなか便利な受験方法だと思いました。

 

 

でも、実際にその試験を受けてみた感想としては…

普段の会場で紙の試験を受ける方が点数は高くなると思いました💦

 

特に前半のリスニング問題。

 

リスニングのいくつかの問題は音声を聞いて画面上に書かれた問題に答えるマーク式。

瞬時に問題を認識してその答えを1度だけ流れる音声から聞き取らないといけない。

 

 

つまり、問題文を瞬時に把握をすることが求められます。

 

 

通常なら、前の問題を解いたら、次の問題を先取りしておくことができる。

でも、オンライン上だと次の問題を見ることができるのは前の設問が画面から消えたとき。

 

例え数秒でも問題を見る時間が減るだけで、点数は低くなってしまう…

 

なかなかつらかったです(紙ならばもっと点数がとれたと思ってしまう)

もちろん、自分の力不足も原因の1つ。

 

 

でも、初めてオンライン上でTOEICを受けたというこの経験、今回の悔しさ(自分の実力不足)、をバネに引き続きTOEIC高得点に向けて学習をしていきたいなと思います😊

 

参考までにTOEICにはオンラインで受けるという方法があるという紹介でした。