reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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後期授業の再開に向けて

こんばんは、抹茶です

後期の授業がそろそろ始まる~と少し憂鬱になり始めている今日この頃です💦

 

 

 

 

多くの大学では、前期に引き続きオンラインでの授業が続けられるようです。

 

1週間に2,3回実際に授業を受けにいくという体制を整えているところも(対面授業の再開)

 

 

いずれにしても、まだ元の授業体制に完全に戻ることはできず、オンライン授業と向き合っていく日々がまた始まっていきます…(盛りだくさんの課題と向き合う日々がやってくる)

 

 

もうずいぶんと実際に登校した日が遠くなってしまって、悲しくなります😢

 

 

 

 

 

オンライン授業は教える側にとっても、受ける側にとってもほぼ初めての経験だった前期。

 

コロナの影響を受けても、迅速に対応がされてどうにか無事、授業を受けられたとは思います。

 

でも、普段の対面の授業に比べると、双方向性(ディスカッションなど意見を言う機会)ではなかったり、ただ説明をして終わりという授業があったりと質が落ちていると感じた授業がいくつかあったことも事実。

 

 

 

 

 

そして、日本だけではなく海外でも問題となった学費問題。

その内容としては、普段よりも質が落ちた授業、学校の設備を一切使用していない。

 

それなのに、学生側は普段と同額の学費の支払いを要求される、使ってもいない施設費を払い続けなくてはいけない。

 

 

これらが問題視され、海外では訴訟や抗議が起こっています。

日本の多くの大学でも、学費の減額や支援金の配布を訴える署名活動が行われました。

 

しかし、今のところその声を受けて学費減額などの対応をしたところはないということが現状だと思います💦

 

 

学費は同じ、でもコロナ不況の中、バイト先が潰れるなどお金に困ったり、オンライン授業に使うパソコンなどの機器代や冷暖房電気代など余計にお金がかかっていたり。

 

 

一概に、学校側に学費を減らしてほしいと言えるわけではないけれど、コロナの影響でなかなか苦しい状況にいる学生が大勢、存在している(金銭面の問題などから退学を考えている学生が増えてもいる…)

 

 

そんな学生の現状を知る人がもっと増えてほしいなと思います。