親知らずを抜く前に大切なこと
こんばんは、抹茶です
福が来て欲しいと豆まきをした今日この頃です😊
124年ぶりに節分が2月2日になったそうです。
今年は明日ではなく今日が節分。
まだ豆まきをされていない方は今からでもぜひ。
節分の日ということで、私の節分の思い出を何か語りたいと考えました。
でも、思いついたのは親知らずを抜いたという痛々しい記憶でした😢
親知らず。
たぶん多くの人が抜かなくてはいけなくなるやつ。
いつのまにか奥に生えていて、痛みによって存在を知る人、歯医者で存在に気づかされる人(私です)がいる。
でも、たまに親知らずが生えない人もいるらしい。
羨ましい限りです。
これから親知らずを抜く可能性がある人への備忘録として、私の親知らず抜歯体験をここに記しておこうと思います。
親知らずを抜く前の私はとにかく怯えていました。
なぜなら、歯科衛生士さん、友人から、そしてネットの検索から抜歯のあとは顔がパンパンに腫れると聞かされていたからです💦
そして、抜歯をされる直前にも脅されました…(心構えはしていたけど、さらに不安が募ったことを今でも思い出します…)
腫れるということは、痛いし食べたいものも食べられない。
ということで抜歯をする当日まではとにかく自分の大好きな物をたらふく食べました😊
もう、この世の終わりかというぐらいとにかく食べまくりました(今では良い思い出かな)
たまに、この世の終わりの前に食べたいものは?という質問をされることがあります(最後の晩餐に何を食べるか?)
私のこの質問に対する回答は大好きな物を全て食べつくすです😊
そして、迎えた抜歯当日。
とにかく歯をきれいに磨いて挑みました(抜歯後は触れるのが怖くて、近くの歯の歯磨きがおろそかになると予想していたため、虫歯は天敵です)
そして、体調はどうか?直近の予定は空いているか?(腫れることが予想されるため)
などの質問をされて、私は大丈夫ですということが精一杯。
抜歯はそんな私の思いとは裏腹にスタート。
部分麻酔?をされるために意外と抜歯をされているときの記憶は今でも鮮明です。
ちくっと麻酔を打たれて感覚がなくなり…
なかなか強い手の力で歯をぐいぐいやられました。
力を抜いて寝ていていいはずの私(患者側)が謎に体に力をいれている…
無事抜けた後も、恥ずかしながら冷や汗が止まりませんでした😢
でも、結論から言うと私は親知らずの抜歯後、そんなには腫れませんでした(個人差があります)
でも経験者の私から言いたいのは、親知らずの抜歯前は好きな物をたくさん食べておくということです。
抜歯中に闘うためにも(何と?)、抜歯後の痛みに負けないためにも(痛み止めちゃんともらえます😊)食は大切です。
親知らずの抜歯は大人の階段を大きく登ること。