reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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もう1人の自分が見守っている状態へ

こんばんは、抹茶です

ドキドキしている今日です。

 

 

生きていると明日が来てほしくない、けれど早く来てほしくも感じる日というものが存在します。

 

例えば、次の日に大事なプレゼンが控えていたり、大切な試験があったり、デートの予定だったり。

 

それらを控えている前日は不安やドキドキでいっぱいです💦(楽しみも)

 

そんな日はいわゆる情緒不安定な状態になりがちです。

 

向き合いたくなくて、明日が来ないでほしいと思う。

 

でも、明日を乗り越えないとずっとこの感情のまま。

しかも、新たな楽しみがやってこない。

 

やっぱり早く明日が来て終わってほしいとも思うのです😢

 

 

何を隠そう私は緊張しやすいタイプ。

人前で何かをすることは大嫌いだし、注目されることを避けたくなる。

 

よく大人になれば緊張しにくくなる。

 

こんなことを言われたことがある。

 

でも、私にはそれが信じられない(年齢的にはもう大人なんだけどな…)

 

 

 

実際、とても上手い演説やプレゼンをしていた人でも、後で感想を聞いてみると緊張はしていたと言う。

 

だから、緊張をしないという状態には人間はなれないと私は思っている。

 

緊張という感情は人間からなくなることはない。

 

では、どうやってそんな感情と付き合っていけばいいのだろうか?

 

 

それはきっと緊張との関わり方に答えがあるのだと私は思う。

緊張はしているけれど絶望は感じない狭間に自分がいること。

 

緊張に飲み込まれないように自分を客観的に見つめる。

イメージとしては、自分から出たもう1人の自分が緊張している自分を見ている感じ。

 

この状態が1番緊張はしているけれど、ベストな力が出せるところなのだと思う。

 

良い緊張。

 

それを感じられるようになるためにも、自分が嫌いなことや苦手なこと、緊張する場面から逃げ続けてはいけない。

 

だから、少しずつ向き合って前に進んでいく。