reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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でも、先が見通せないということは悪いことだけではない

こんばんは、抹茶です

コロナは相変わらず続いているこの頃です…

 

 

最近の気づき。

 

 

世の中は答えのある問いでいっぱい。

例えば、小学生のときの算数。

答えがあるからこそ、そこにたどり着けなくて私は嫌いだった。

答えが見つからないと、途端に不安になる。

 

 

私たちは小さなときの教育のせいか、答えを出すことを常に求められている気がする。

 

だからこそ、正解である答えとは違う行動をするのに抵抗を覚える。

 

 

でも、社会に出てみると答えのない問いや問題がたくさん降りかかってくるように思う。

 

考えても考えても、答えがなくて見えないこと。

 

その壁にぶつかったとき、私たちは大抵不安に思ってしまう。

 

 

どうすればいいんだろう。

 

今の何がいけないのだろうかと。

 

 

でも、先が見通せないということは悪いことだけではない。

だからって悲観する必要はない。

 

その状態にいることを有難く思う。

これを乗り越えれば、さらに私は成長できるのだと。

 

 

物事は捉え方によって、大きく変わっていく。

 

悪くとらえれば、しんどい。

良くとらえれば、常に希望をもっていることができる。

 

 

壁にぶつかったときこそ、冷静になって、ポジティブに変換をしていきたい。

 

 

それが常に今を楽しむということなのではないかと思います。

 

壁にぶつかったときこそ、持つべき心。

忘れないでいたい。