reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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やっぱり抵抗を持ってしまうもの

こんばんは、抹茶です

人づきあいって難しいと思うこの頃です。

 

 

 

新しい人と出会う場は人生を生きているとたくさんある。

 

 

進学したら、バイトを始めたら、何かのコミュニティーに入ったら、仕事を始めたらたくさんの初対面の人と出会う。

 

 

そして、大抵が親睦を深めるために飲み会や親睦会、懇親会という名の物が開催される。

学生で言う打ち上げ。

 

確かに一緒に食事をして他愛もない話をしていると今まで知らなかった意外な一面を知れたり、変なところで話が盛り上がったり。

 

確かに仲が深まったということは過去に何度か経験したことがある。

 

 

でも、やっぱり親睦会、飲み会という名の物に私は抵抗がある。

 

 

私としては仲がある程度深まってからゆっくり食事に行きたいと思うし(仲が深まるまでに相当な時間はかかるけれど)、一気に人が多すぎると疲れてしまう。

 

 

これは甘えなのだろうか。

 

 

周りを見てみると、飲み会が好きな人は多いし、やたらと集まる場を設けようとする人が多い。

社交的でいいなと思うし、それを楽しそうだと思えない自分が段々とみじめになってくる。

 

やっぱり人のつながりは人生を生きていく上ではなくてはならないもの。

 

 

自分の殻の中に閉じこもり続けたらいつか1人になってしまうかもしれない。

 

 

でも、やっぱり大勢でわいわいするのは疲れるし、参加しても心から楽しめていない自分がいてすぐに帰りたくなってしまう自分がいる。

 

 

生きるのって難しい。

人づきあいって難しい。

 

 

自分が心を許せる人との空間にずっといたいと思ってしまう。

 

コンフォートゾーン(自分にとって快適で安全な場)を抜けてストレッチゾーン(自分にとってストレスがかかる場)に行くのは勇気がいるし、なかなかの負担がかかる。

 

世の中の社会人はこの困難を乗り越えてきたのだろうと、私にはとてもまぶしく見えるこの頃です(苦に感じない人がうらやましい)

 

言い訳ばかり言わずに、自分がまずは変わろうとする努力をしなければ。