reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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私のミッションステートメント

こんばんは、抹茶です

壁を作らず自分を出せるようになりたいと思ったこの頃です。

 

 

 

今日は涼しい1日でした。

涼しいと眠るのが気持ちよすぎて、朝は寝すぎて眠い状態でした😊

 

さて、この頃の気づき。

 

 

それは、私は心の壁を無意識に作り続けていたということです。

心の壁をざっくり説明すると、人と接するときに自分自身は相手に心を開いているつもりでも、相手には届いていないということを表します。

 

 

私は今まで無意識にこの心の壁を3枚ぐらい作って人と接していたようです。

 

3枚ほどの壁を根気強く破って、私の警戒心を解くのは誰にとっても難しかったはず。

 

 

自分では心を開いていたつもりだったけれど、はたから見たら、どんな人なのだろう?あんまり深くいかない方がいいなというように思われていたのかもしれません。

 

何をやっているのかわからない、ミステリアス、真面目。

 

私が過去に言われたことのある言葉。

 

なんか納得です。

 

 

みんなにとって私はどんな人なのかわからなくて、近寄りがたい人だった。

 

 

もちろん、趣味が合って心の壁がない関係の親友はいるし、時間によって打ち解けて仲良くなった友達もたくさんいる。

 

でも、思い返せば多くの人にとって私はどんな人なのかわからない、と思われるような人物だったのだろうと思う。

 

 

それはなぜか。

ずばり、自己表現が苦手だから。

もちろん、シャイであるからでもある。

 

 

でも、1番の原因は自己表現にあると思う。

 

 

人と会って必ずするであろう自己紹介。

私は何を話せばいいのかわからず、名前と趣味を言って数秒で終わり。

 

でもそもそも、自己紹介は名前の通り自分を紹介するもの。

 

相手に自分を知ってもらうためにやるのだ。

 

そんなことに気づいた最近の私は今までの自己紹介をどれだけ無駄にしてしまったのだろうと思った。

 

 

そして、普段の私は聞き上手、大抵聞き手だ。

だから、必然的に相手がたくさん話して私は相手のことを知ることができる。

 

でも、相手からしたらどうだろうか。

私は大抵話を振られたら少し話すだけだ(心の壁がないときの私はおしゃべりだけれど)

話を聞いてくれて嬉しかった、すっきりした。

あれ、でも私相手のこと何も知らないぞ、となっている可能性が高い。

 

 

だから、聞くだけではなくて、私からも自分を表現していきたい。

厚い心の壁を壊して、自分を知ってもらいたい。

 

そんなふうに心から思ったこの頃でした。

 

今後の目標「心の壁を壊してたくさんの人に私を知ってもらう」

これが私のミッションステートメントです😊