reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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ありのままの自分を表現できるように。

こんばんは、抹茶です

久しぶりに買い物に行って幸せだった今日です。

 

 

 

後期の学校が始まるまであと少し。

人生の中で貴重な夏休み。

 

まだ今年の夏は終わっていないけれど今年の夏を振り返っていこうと思う。

 

 

 

結論を言うと、今年の夏はかなり充実していたと思う。

 

まず、2週間みっちりと新規ビジネスを考えて発案するという経験をした(結果は残念ながらビジネスとしては成り立たせることができず、でも良い経験でした)

 

 

人は行動すればいくらでも自分の未来を変えることができる(豊かにできる)

ビジネスのように得体のしれないと思っていたものでも、少しずつ知っていくことで面白味を感じる。

そして、人としてもっと成長をしたい。

 

こんな学びや気づき、心境の変化があった2週間だった(書ききれない程たくさん😊、新しい出会いもあった)

 

 

 

一方で、自分の課題として見えてきたこともある。

私は自分をさらけ出せず、他者に対して無意識に壁を作りがちなこと(初対面の人にとっては得体のしれない人のように思われる可能性…、不安を与えてしまう)

とにかく数字に苦手意識を持っていること(ビジネスを考える上でのコストへの理解が乏しかった)

 

 

今までもこれからも、人間は誰かとのつながりや関係がないと生きていけない。

完全に1人、孤独では生きていけない。

 

だからこそ、人と関わることが苦手な人はそれを克服するための努力をする、まずは1人でも良いから遠慮せずに何でも言い合うことのできる人に出会う。

 

そんなことが大事だと思う。

 

 

有難いことに私は気の置ける友人に数人出会えることができていて、日々、共に支え合って毎日を過ごしている。

同じ共通の趣味で意気投合したということが大きいと思う(その意味もあって嵐は私にとって永遠のアイドルです😊)

 

 

想えば、私が中学生前半だったときまでは、謎に私は嵐が好きなことをあまり周りに言わないようにしていた。

その理由は今になると定かではないけれど、ジャニオタ(ジャニーズオタク)という悪い意味での偏見や、自分のことを他者に知ってもらうことが怖かったからだと思う。

 

 

でも、嵐が好きだと少しずつ公にするようなったことで、大切にしたいと思う親友に出会えた。

 

 

正直今でも、私は自分の考えや日常、ありのままの自分を発信していくことは苦手だと思う(このブログではできています😊)

 

でも、世界では多様性を尊重しつつある世の中に少しずつ変化をし続けているし、ありのままの自分を受け止めてくれない人からは遠ざかればいい。

 

そんなことを胸に自分の周りの人にもっとありのままの自分を表現できるようになりたいなと思う夏の終わりです。