reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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楽な道VS険しい未知

こんばんは、抹茶です

涼しくなってきて過ごしやすいこの頃です。

 

 

 

自分の夢のために、いつ頑張るべきか。

 

将来はゆったりと過ごしたい。

田舎や海外に行って、好きなことだけを中心にやっていたい。

そんな風に思う。

 

そして、今はすぐにでもその夢を実現したいと思う。

 

 

そのために、楽な道に進むか、険しい道に進んでから頑張るか。

 

 

始めから楽な道に行って、楽に過ごす。

暮らしていけるだけの最低限のお金を稼ぎつつ、貯金を使って毎日楽しく。

良いかもしれない。

 

 

反対に10年後いや3、5年後にその夢を実現しようと目標を設定する。

そして、その何年後かに設定した夢に向かって今はがむしゃらに苦手なことにも向き合いつつ、夢に向かって突き進む。

 

 

どっちの選択が吉と出るのだろうか。

 

 

前者は毎日が満たされて自由を感じるかもしれない。

でも、その生活に段々と慣れてきたころに、孤独を感じることになる気がする。

周りは何か目的のために、毎日頑張っている。

でも、自分は良くも悪くも何にも向き合っていない宙ぶらりんな状態から逃げ出せないかもしれない。

 

 

後者を選択すると、とにかく最初はきっときついと思う。

自分がやりたくないことをやるときもあるし、上手くいかないことにもぶつかる。

スキルもないし、社会も知らない。

でも、常に自分の夢に向かうという1つのゆるぎない指針が自分の中にあって自分を支え続けるだろう。

 

 

2つのどちらを選ぶかはその人次第。

この2つ以外にもきっと選択肢はある。

未来がどうなるかもわからない。

 

 

でも、私は自分の夢のために後者を選びたいと思う。

あえて険しい未知を選んで、10年後には夢を叶える。

いや3年後に。

できるだけ早く。