reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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自分自身で、自分の行きたい道を進むのが1番

こんばんは、抹茶です

将来について考えているこの頃です。

 

 

 

今までの世の中は、多くの人が生活のために人生の大半を仕事に費やす。

そして、リタイアして老後を過ごす。

 

こんな感じが一般的だったと思う。

 

 

でも、最近では若いときから海外へ進出していったり、仕事で出世を早くしお金を貯めて早めにリタイアし、そのあとを自由に暮らしたり、そもそもお金にこだわらずに自分のやりたいことを優先して生きる人などなど。

 

 

少しずつ1人1人が自分の思いのままに、自由に人生を生きる世の中に変わりつつあるのかなと思います。

 

確かに、無理してまで必ずしも大学まで行く必要はなかったり、学校を卒業したらすぐに働かなくてはいけないわけではないし、人生の大半を好きではない仕事と向き合い続けなくてはいけないわけでもない。

 

 

本当なら自分自身で、自分の行きたい道を進むのが1番だと思う。

例え、周りの反対にあっても、将来の安定の保証がなくても、明日の命の保証がなくても。

 

本当はそう。

 

 

でも、特に日本人は敷かれたレールに沿って、自分を押し殺して自分で自分が分からなくなる状態に陥りやすい人が多いと思う。

 

私も、周りに合わせすぎて自分をわからなくなっている。

コロナで人生が狂った人も多い。

 

 

でも、視野を広げてみると自分の興味の赴くままに学校を休学して旅に出る人、留学する人、仕事を休職してやりたいことをする人。

 

組織を離れて自由に羽ばたいていく人、新しいやりたい仕事に就くために頑張る人。

 

たくさんの人がいる。

決して周りに流され過ぎる必要はない。

 

 

自分の決断が身近な人には理解をされないかもしれない。

でも、世界を見てみると理解してくれる人、もう実現している人がいる。

未来の自分は今の自分の決断を喜んでいるかもしれない。

 

そう思うと、自分が思い描いている現実味の無い夢も段々と実現へと近づいていくのではないだろうかと思える。

 

 

とにかく、私は自分の奥底で望んでいる本当の夢に耳を澄ませて気づきたいと思う。