reading-global’s diary

日々過ごして気づいたこと、英語学習、読書についてのんびり書いていくブログ

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当たり前のレベルを上げていく

こんばんは、抹茶です

ぐったりのこの頃です。

 

 

やるべきことがたくさんの毎日。

でも、全て全力で。

 

 

最近、思うのはどれだけ自分にとっての当たり前のレベルを上げることができるか、ということ。

 

自分にとっての当たり前はいつも触れている環境や人とのつながりで知らないうちに作り出されていく。

 

だから、自分にとっては当たり前のことが、他の人にとっては当たり前ではない、ということもざらにある。

 

 

例えば、毎日お風呂に入ることが当たり前。

そう思っている人がいたとしても、毎日入る必要がない、それが常識、だと思っている人もいる。

 

だから、多くの物事に対してどれだけ違う当たり前を持つべきなのか。

 

 

そして、より高い成果や結果を出す人は、その人の当たり前のレベルが高いのではないかと思う。

 

プレゼン1つにとってみても、自分で作ったプレゼンをたくさんの人に見てもらってアドバイスを生かすことがプロセスの1つだと、当たり前のようにその行動を取っている人がいる。

 

 

でも、一方では自分1人で練りに練って作り上げたプレゼンこそが私のプレゼンだと、個人作業に費やす人もいる。

 

 

自分の追い求める目標や結果につなげるために本当に必要なことは何なのか。

そして、必要だと思うことをどれだけやって当たり前のこととして行動に移していくのか。

 

決して、これだけが正解というような1つの明確な答えがあるわけではない。

どれだけ自分が追い求めるものに近づきやすい当たり前の行動を取れるのか。

 

 

そんなことが今の世の中に必要なものとして存在している気がする今日この頃。