日陰でも紫外線対策を忘れてはいけない!?
こんばんは、抹茶です
今日は久しぶりに買い出しに行ってきました。
今の時期は紫外線が強いので日焼け止めはもちろん、帽子を被る、日傘を差すことも大事だと痛感しました(日焼け止めを塗っただけで久しぶりに外に出たら日が強すぎた😢)
小さいときは紫外線のことを気にすることなく、外で走り回っていたのに…(日焼け止めを塗らずに外を走り回っていました😊)
でも、大人になるにつれて紫外線(太陽の光)に当たることを避けるようになってきました💦
なぜなら、紫外線は肌を傷つける大きな原因になるからです(そばかすができやすくなったりしわができる原因になったり炎症を起こしてしまったり)
私は今まで日陰(日が当たらない暗いところ)を歩いているときは紫外線を避けることができていると思っていました。
だから、紫外線が強い日は建物の影を歩くようにしたり、日向のところは歩く速度を速めたり。
でも、実際は紫外線は日陰でも関係なく私たちに降り注いでいたのです😢
なぜ光が届いていないように感じる日陰でも紫外線は私たちに影響を及ぼすのか?
それは地面に降り注いだ光が反射をするからです。
太陽からの光はまっすぐ地面に到達する。
でも、地面で反射をして日陰であってもその光があちこちに届いているのです💦
スキーやスノーボードに行ったときを思い浮かべると納得できます。
寒いから着こんで滑って楽しむ。
でも、肌が出ているところはある(鼻など)
長時間楽しんだ後には顔の1部分が焼けてしまっていた…(いわゆる雪焼け)
これも白い雪に太陽光が反射して上からの光と雪に反射した光という紫外線のダブルパンチになっているのです。
だから、外にいるときはもちろん、部屋の中にいるときも紫外線は私たちに降り注いでいる可能性が高い😢
紫外線を避ける予防としてはできる限り日焼け止めをこまめに塗りなおす、帽子を被る(反射した光は防げないけど上からの光は防げる)、日傘を差すということが大切です☆
今の日本は地球温暖化の影響などで毎年、昨年よりもきつい暑さがやってくる☀
日傘は熱中症にならないためにも重要なツールだと感じます(今までは日傘は女性が使うものという認識が高いという風潮があったけれど、最近は男性用の日傘なども登場してきている😊)
性別、年齢を問わず日傘を使う社会にもっとなっていってほしいと思います(自分の肌や健康、命を守るためにも)
長年蓄積した紫外線は私たちの年齢が上がるほど皮膚に老化現象の元になってしまう。
今はコロナの影響で外に出る機会は少ないけれど、少しの買い物だからと言って気を抜かないようにした方がよさそうです。
毎日、紫外線対策を忘れないようにしたいと思います♪